自粛解除、営業再開に向けて・・・

ゴールデンウィークが明け、一部で自粛の解除や緩和、営業再開の動きが出ていますね。「with コロナ」「コロナと共存」という言葉をよく耳にするようになり、自粛と経済のバランスを保つ必要性も取り上げられています。
今回は最近までのハンナ製品の動きと今後について書きます。


最近までのハンナ製品の動き

外出自粛に伴い、お客様を訪問することができない状況ではありましたが、以下の2つは特記として挙げられます。

1.残留塩素計
2月以降、ブログでも多く取り上げていますが、残留塩素計のニーズが急増しています。これはコロナウィルスの予防対策として「希釈した次亜塩素酸ナトリウム消毒液」や「次亜塩素酸水」での消毒・除菌を行うことが増えたためです。これらを利用する際には、消毒液・除菌水として有効な塩素濃度を把握することがとても大切です。用途にもよりますが、
・希釈した次亜塩素酸ナトリウム消毒液:200ppmや500ppm、または1000ppm
・次亜塩素酸水:10~80ppm、または100~200ppm
で測定される方が多いと思います。(ppm = mg/L)
測定器で言えば、個人の方でも手軽に測定できるジアチェッカー(HI 771)や製造・品質管理にも適した校正機能付きの上位機種(HI 96771)が人気です。


2.農業向けpH、EC計
農業分野はハンナの強みでもありますが、他の業界に比べ測定器のニーズは落ち込んでいません。もちろん、厳しい状況に直面しているニュースなどは目にしますが、全体で見れば「食」に関わる生産物の需要が止まることはない、ということでしょうか。また、外出できないため家庭菜園や水耕栽培をするケースも増えているはずで、その際に測定器を使用する方もいらっしゃいます。
測定器で言えば、個人の方でも広くご使用いただいているソイルテストブラザーズ(土壌ダイレクトpH、EC計)をはじめとした農業向けのpH、EC計シリーズが人気です。


今後の動向は?

実際に建設関連では工事再開のニュースがあり、商業施設や娯楽なども一部営業再開になりました。5月4日に緊急事態宣言の延長が発表されましたが、その後経済は再開する流れが出てきています。それに伴い、ハンナ製品も動きが活発になると考えています。ほんの一部ですがご紹介します。

建設関連
工事再開に伴い、水質調査の必要があります。pH、EC、DO(溶存酸素)などの電極投げ込み式測定器の需要は出てくるはずです。

商業施設
ビル・施設管理も動くのではないでしょうか。飲料水や貯水槽などの管理でpHやEC、残留塩素を測定する必要性があります。「環境衛生」としての消毒目的で残留塩素の測定は今まで以上にシビアになるのではないかと思われます。

学校・教育
再開した学校などでは衛生管理のための残留塩素測定を、理科の授業ではpH計も使われます。
学校・教育向け測定器

製造・品質管理
メーカーが工場での生産を再開することで各種測定器の使用機会は確実に増えていきます。


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