こちらではプールや水道水の残留塩素濃度が「ぱっ!」と数値でわかる人気の測定器を紹介しています。 特に以下の方々にオススメです!
保育園/幼稚園/小中学校の先生、学校薬剤師さん、学童保育の職員さん、スイミングプールやスポーツクラブの方、個人の方(インテックスプールなど家庭用プールの塩素量を知りたい方)、福祉施設の職員さん(お風呂や厨房)
※お風呂(浴槽水)に関する記事:【レジオネラ症予防対策】お風呂の塩素濃度は0.4~1.0mg/L もご用意しています。
lそもそも塩素濃度の測定って重要なの?
保育園や幼稚園、小中学校では環境衛生の検査として水道水(飲料水)、給食(厨房)、プール水の塩素濃度(残留塩素)を測定します。特に夏場はプールがあるため、日本全国で残留塩素の測定が行われます。 2023年5月8日に新型コロナの位置づけが5類感染症に見直され、厚生労働省より全国の保育所向けに事務連絡が通知されました。政府の基本的対処方針が廃止され、保育施設における新型コロナウイルスへの対応にも大きな変化がありました。それに伴い、これまで自粛をしていたプール活動を再開する保育施設が増えており、お問い合わせも多くいただいております。 参考までに、2023年5月現在の情報は以下の通りです。<全国の保育所向け>「保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q&A について (第二十一報) (令和5年5月8日現在)」(問16にプール活動に関する記述あり)
<全国の小中学校向け>
「学校の水泳授業における感染症対策について(令和3年4月9日現在)」
以上をまとめると
✓保育所におけるプールは「遊泳用プールの衛生基準について」に従い、遊離残留塩素濃度(遊離塩素)が0.4~1.0 mg/L(ppm)に保たれるよう毎時間水質検査を行う。
✓濃度が低下している場合は消毒剤を追加するなど適切に消毒する。
✓遊離残留塩素濃度が適切に管理されていればプール水を介した感染のリスクは低いとされる。
✓低年齢児が利用することが多い簡易ミニプール(ビニールプール等)も同様の管理が必要。
衛生管理のために塩素濃度の測定は重要で0.4~1.0 mg/L(ppm)を保つようにしましょう、ということになります。ちなみに、日本の水道法では「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1 mg/L以上保持するように塩素消毒をすること」と定められており、水道水や給食(厨房)でも測定が行われています。
l目視検査でこういった経験ありませんか?
目視検査は手っ取り早く濃度を識別できる反面、 「色の微妙な違いを判別しづらい」 「光の具合や天気などにより判断が難しい」 「人によって読み取り値の違いや差が出る」 「感覚で読み取ることがある」 など困ったことや曖昧さを感じることはありませんか? 衛生管理の重要性が求められる中、保育園や学童保育、幼稚園、小学校でも信頼性が高く、誰が測定しても安心のデジタル測定器のニーズは高まっています。lハンナからの提案
簡単・手軽な残留塩素チェッカーHI 701という製品があります。ご存じですか?
✓デジタル表示なので周囲の明るさや人による読み取り値の差は一切なし!
✓ボタン1つの簡単操作で、測定値を「ぱっ」と表示。どなたでも安心!
✓測定には国で定められたDPD法を用い、信頼性も保障!
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✓測定には国で定められたDPD法を用い、信頼性も保障!
l使い方も簡単!
初めての方でも安心の、簡単3ステップです。