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ビル管理・ボイラー・クーリングタワー用測定器
ビルや施設管理ではビル管理法により定期的な水質検査が義務付けられています。pH計、残留塩素計は日々さまざまなところで使用されています。夏場にかけては塩素殺菌によるレジオネラ症防止のため、残留塩素計が活躍します。
ボイラー・クーリングタワー(冷却塔)ではpH計やEC計のほか、スケールの原因となる全硬度(カルシウム、マグネシウム)やシリカ、鉄などの測定器も使用されています。
測定項目 | ポイント |
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pH、EC、温度 (小型テスター) |
現場チェックに適したポケットタイプのテスターシリーズが人気です。 |
pH、EC、DO(溶存酸素) (主に持ち運びや 屋外での測定) |
防水機能のあるポータブル型がオススメです。pH計はこちら、EC計はこちら、DO計はこちらです。その他、1台でpH/ EC/ DO/ 濁度などが測定できる電極投げ込み式もあります。 |
残留塩素、濁度 | 残留塩素計はポケットに入る小型のデジタルチェッカーや校正機能を備えたより信頼性の高いポータブルタイプをご用意。濁度計も片手で持ち運べる大きさで測定も簡単です。 |
水中の物質(イオン) | 吸光光度計(イオン計)で測定します。全硬度(カルシウム、マグネシウム)やシリカ、鉄などを項目ごとに多数ご用意しています。また分析などでは1台で複数項目の測定に対応した多項目吸光光度計もあります。測定したい時に手軽に水質検査を行え便利です。 |
お探しの測定器やご相談は以下よりお気軽にお問い合わせください。