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保育園、幼稚園、小中学校、福祉施設での残留塩素測定

保育園、幼稚園、小中学校では環境衛生の検査として水道水(飲料水)、給食(厨房)、プール水を測定します。
特にプールは夏場にかけ、日本全国で残留塩素の測定が行われます。
また、新型コロナウィルス感染症対策として、今まで以上に塩素濃度の管理が求められます。

残留塩素を測定する重要性とは?

私たちが口にする水道水や飲料水、体を浸けるプールの水は衛生管理のために塩素消毒されています。
塩素は適切な濃度管理が必要なため、
日本の水道法では、「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/L以上保持するように塩素消毒をすること」
遊泳用プールの衛生基準では、「遊離残留塩素濃度は0.4mg/L以上であること。また1.0mg/L以下であることが望ましい」とされています。


目視検査を行っている方へ、こういったことありませんか?

色の濃さを目視で判断するタイプを使用されている方で、
「色の微妙な違いを判別しづらい」
「光の具合や天気などにより判断が難しい」
「人によって読み取り値の違いや差が出る」
「感覚で読み取ることがある」
など困ったことや曖昧さを感じることはありませんか?

衛生管理の重要性が求められる中、園や学校でも信頼性が高く、誰が測定しても安心のデジタル測定器のニーズは高まっています。


初めての方でも安心の残留塩素チェッカー HI 701

HI 701は、世界初!小型で安価なデジタルチェッカーシリーズの1つで、水中の遊離塩素の濃度を測定します。

主な特長
デジタル表示ですので、周囲の明るさや人による読み取り値の差は一切ありません!
ボタン1つの簡単操作で、測定値を「ぱっ」と表示。どなたでも安心です!
測定には国で定められたDPD法を用い、信頼性も保障!
HI 701の詳細情報はこちら


登録不要、どなたでも簡単にご利用いただけます。
測定に必要な試薬もセットで購入でき安心手間いらずです。




小型安価 ながら 信頼性の高い 残留塩素チェッカーは 使い方も簡単




【1分でわかる!】使い方動画です↑
※測定時はガラスセル内の水が揺れないよう、本体をななめにせず平らな場所に置いてください。

1万円未満で使えるレンタルサービス

ハンナではお客様の予算や使う期間に合わせて測定器の「レンタル」という選択肢をご用意しています。夏場のプールなど短期間だけ使用したい方や、1万円未満だと申請や稟議が不要で都合がよいという方にはピッタリです!

使用する期間が限定されている
1万円未満でも2ヶ月使える!
メンテナンス不要!使用期間が終わったら返すだけ!


買うのではなく借りるという選択肢もあります。使いたい時にだけという方にぴったり。

pH、濁度、色度、温度なども測定しませんか?

保育園や幼稚園では残留塩素以外に温度計を使われる方も多いです。カレーやシチューなどを作った時に熱すぎない温度をチェックするなら小型で安価な温度テスターがオススメです。⇒ 温度計シリーズ

小中学校では、残留塩素以外の水質測定器を使う場面も多いはずです。ハンナは水質測定器の専門メーカーですので、様々な測定器を取り扱っています。
理科の実験で人気のpHテスター:HI 98103S、HI 98100HI 98107N、HI 98108N
プールの管理などで薬剤師の方も多くご使用:濁度計(HI 93703)色度計
給食などで中心温度を測るなら、人気の芯温度計がオススメです。