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pH/℃テスター/HI 98127N(ペップ4)、HI 98128N(ペップ5)
pHテスターのスタンダードモデル(消耗品セット)
長年にわたり様々な用途でご使用いただいているpHテスターです。HI 98127Nは検出単位が0.1pH、HI 98128Nは0.01pHです。本製品には使い切りの標準液や洗浄液がセットになっており、初めての方でも安心です。
ご存じですか?データの保存や転送ができるpHテスターもあります
新製品のHI 9810422なら、電極破損を軽減できるプラスチックボディを採用。4点校正で高精度。さらに、Bluetooth対応でスマートフォンやタブレットで簡単にデータ管理が行えます。
新製品のHI 9810422なら、電極破損を軽減できるプラスチックボディを採用。4点校正で高精度。さらに、Bluetooth対応でスマートフォンやタブレットで簡単にデータ管理が行えます。
pH7.01と4.01の標準液が各2回分、電極洗浄液と電極保存液が各1回分付属。
初めての方でも安心のセットです。
【最新版】pH電極のメンテナンスガイド
操作方法の動画
動画ではpHとECを一緒に測定できるコンボという機種を使っていますが、
内容は本器と共通です。
主な特長
✓画面にはpHと温度を同時に表示✓日常防水型
✓電極の交換は簡単
✓自動温度補償付き
✓読み取り値を固定できるホールド機能
✓電池残量が少なくなると画面上でお知らせ
仕様
品番 | HI 98127N | HI 98128N | |
品名 | pHep 4(ペップ4) | pHep 5(ペップ5) | |
pH | 測定範囲(検出単位) | 0.0~14.0pH(0.1pH) ※本体表示は-2.0~16.0pH |
0.00~14.00pH(0.01pH) ※本体表示は-2.00~16.00pH |
精度@25℃ | ±0.1pH | ±0.05pH | |
温度 | 測定範囲(検出単位) | 推奨の測定範囲は-5.0~50.0℃(0.1℃)※本体表示は-5.0~60.0℃ | |
精度@25℃ | ±0.5℃ | ||
校正 | 自動で1点または2点校正(①pH7.01とpH4.01かpH10.01、②pH6.86とpH4.01かpH9.18のいずれか) | 自動で3点校正まで(①pH7.01、4.01、pH10.01にて、②pH6.86、pH4.01、pH9.18にて) | |
温度補償 | 自動 | ||
使用外部環境 | -5~50℃(相対湿度100%以下) 日常防水型 | ||
電源 | LR-44ボタン電池 4個(約300時間の継続使用が可能) | ||
自動電源オフ | 8分間の未使用後 | ||
サイズ、重さ | 長さ163×幅40×厚さ26mm 100g |
セット内容、価格
本体、pH電極(HI 73127)、電極交換用スティック、電極保護キャップ、pH7.01&4.01標準液 各2袋、電極洗浄液&電極保存液 各1袋、LR-44ボタン電池4個、日本語取扱説明書他※HI 98128Nは3点校正まで可能ですが、付属のpH標準液は7.01と4.01のみです。
【税抜価格】
HI 98127N | 21,500 円 |
HI 98128N | 24,500 円 |
測定にあたり何が必要なの?
①測定器(HI 98127N:ペップ4かHI 98128N:ペップ5)
②校正用の標準液(pHは2種類)
③電極洗浄液(汚れや付着物による消耗・劣化を最小限に抑えます)
④電極保存液(保管時に乾燥状態による消耗・劣化を防ぎます)
があればベストです!②③④は標準液・洗浄液のページをご覧ください。次の「初めての使い方ガイド」もご参考に。
②校正用の標準液(pHは2種類)
③電極洗浄液(汚れや付着物による消耗・劣化を最小限に抑えます)
④電極保存液(保管時に乾燥状態による消耗・劣化を防ぎます)
があればベストです!②③④は標準液・洗浄液のページをご覧ください。次の「初めての使い方ガイド」もご参考に。
初めての使い方ガイド
まず製品がお手元に届いたら、箱を開けて付属品の確認をしましょう。
①校正。弊社では検品・校正を行っていますが、測定の信頼性を高めるため初めてご使用する際には校正(ズレを正す作業)を行ってください。
pH校正:測定するものが酸性側ならpH7.01とpH4.01(もしくはpH6.86とpH4.01)、アルカリ性側ならpH7.01とpH10.01(もしくはpH6.86とpH9.18)で。
校正が正常に完了したら水(精製水など)で濯ぎ、いざ測定です!
②測定。電極部分を測定する溶液に3、4cm浸け、軽く回しながら(もしくはスターラーで撹拌)数値が安定するのを待ち読み取ります。本器には画面上での測定値の安定表示もあります。複数のものを測定する場合には、測定→水で濯ぐ→測定→水で濯ぐというように都度濯ぎましょう。
③洗浄。その日の測定が終わったら水で濯ぎ、さらに電極洗浄液に浸け置きするのがベストです。汚れや付着物を除去し、pH電極の消耗・劣化を最小限に抑えます。養液や土壌、排水、汚れが多い、様々な成分が含まれている水溶液の測定ではpH電極への負担が大きいため、電極洗浄液での洗浄はとっても大切です。(浸け置き時間は電極洗浄液の種類によります)
④保管。pH電極は乾燥状態が続くと劣化を早めるため、使用しない時には電極のキャップに電極保存液を入れ、湿った状態を保ってあげましょう。
③④の電極のメンテナンスについては、pH電極のメンテナンスガイドのページでもご案内しています。
消耗品は以下の【別売りアクセサリー】でもご覧いただけます。
なお、弊社の直販サイトでは標準液や洗浄液などをセットで購入することもでき、安心手間いらずです。
✓HI 98127N(ペップ4)
✓HI 98128N(ペップ5)
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。(TEL:043-216-2601)
①校正。弊社では検品・校正を行っていますが、測定の信頼性を高めるため初めてご使用する際には校正(ズレを正す作業)を行ってください。
pH校正:測定するものが酸性側ならpH7.01とpH4.01(もしくはpH6.86とpH4.01)、アルカリ性側ならpH7.01とpH10.01(もしくはpH6.86とpH9.18)で。
校正が正常に完了したら水(精製水など)で濯ぎ、いざ測定です!
②測定。電極部分を測定する溶液に3、4cm浸け、軽く回しながら(もしくはスターラーで撹拌)数値が安定するのを待ち読み取ります。本器には画面上での測定値の安定表示もあります。複数のものを測定する場合には、測定→水で濯ぐ→測定→水で濯ぐというように都度濯ぎましょう。
③洗浄。その日の測定が終わったら水で濯ぎ、さらに電極洗浄液に浸け置きするのがベストです。汚れや付着物を除去し、pH電極の消耗・劣化を最小限に抑えます。養液や土壌、排水、汚れが多い、様々な成分が含まれている水溶液の測定ではpH電極への負担が大きいため、電極洗浄液での洗浄はとっても大切です。(浸け置き時間は電極洗浄液の種類によります)
④保管。pH電極は乾燥状態が続くと劣化を早めるため、使用しない時には電極のキャップに電極保存液を入れ、湿った状態を保ってあげましょう。
③④の電極のメンテナンスについては、pH電極のメンテナンスガイドのページでもご案内しています。
消耗品は以下の【別売りアクセサリー】でもご覧いただけます。
なお、弊社の直販サイトでは標準液や洗浄液などをセットで購入することもでき、安心手間いらずです。
✓HI 98127N(ペップ4)
✓HI 98128N(ペップ5)
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。(TEL:043-216-2601)
別売りアクセサリー
交換電極
HI 73127 | pH電極 | 14,000 円 |
pH標準液
HI 7004 | pH 4.01標準液 |
HI 7006 | pH 6.86標準液 |
HI 7007 | pH 7.01標準液 |
HI 7009 | pH 9.18標準液 |
HI 7010 | pH 10.01標準液 |
電極保存液
HI 70300 | 電極保存液 |
電極洗浄液
HI 7061 | 汎用タイプ | 電極洗浄液 |
その他
HI 73128 | 電極交換用スティック1本 | 1,300 円 |
ご購入に関して
お取引のある販売店にご依頼ください。ご不明の場合にはお問い合わせいただくか弊社の直販サイト【イーハンナ】をご利用ください。イーハンナなら登録不要でどなたでも簡単にご購入いただけます。・【HI 98127N】
・【HI 98128N】