【全国の保育所の方へ】プールの残留塩素濃度を目視検査でなく数値でみる理由とは?

このページではプールや水道水の残留塩素濃度が「ぱっ!」と数値でわかる人気の残留塩素チェッカーをご紹介しています。


先週末(2020年5月29日)に厚生労働省より、全国の保育所向けに事務連絡が通知されました。
保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q&A について (第五報)」というものです。その中の、プールの残留塩素測定に関して。以下は、問 14 プール活動を行う際に、新型コロナ感染症対策として、どのような対応をしたらよいでしょうか。に対する案内を一部抜粋しまとめたものです。

・保育所におけるプールの水質管理は「遊泳用プールの衛生基準について」に従い、遊離残留塩素濃度(遊離塩素)が0.4~1.0 mg/L(ppm)に保たれるよう毎時間水質検査を行う。濃度が低下している場合は消毒剤を追加するなど適切に消毒する。
・上記のように遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合、プールの水を介した感染のリスクは低いとされている。そのため、これまでと同様にプールの水質管理の徹底は大切。
・低年齢児が利用することが多い簡易ミニプール(ビニールプール等)についても同様の管理が必要。
・プールのサイズに合わせ、一度に活動する人数を調整する等子どもが密集する状態を作らないような工夫が大切。また、着替えや汗等の汚れをシャワーで流すなどの行動についても、子どもが密集する状況をつくらないよう時間差をつける、タオルなどの備品を共用しない等の工夫が大切。

全国の保育所の方へ

ハンナの残留塩素計は全国で数多くの保育所(保育園)様にご使用いただいています。お困りの事がないかサポートのご連絡をする中で、今年はプール自体をやりますか?とも伺っています。その中で、「他の園ではどうなんですかね?」と逆に質問されることもあることから、参考までにハンナで把握してる情報をお伝えします。(2020年6月4日現在)

Q. 今年はプールをやりますか?
①決めかねている
一番多いです。ようやく登園になり、園内の予防対策や衛生管理にシビアになっている状況ですからね。第二波の不安もあり、やはりまだプールをやろうとは決められない方は多いようです。プールはわからないが簡易ミニプールなどの水遊びはやるつもりという声もありました。
②やらない
特に新型コロナウィルスの感染者数が多い地域では、今年はやらないと判断される方が多い印象です。中には、これを機に来年以降もやめるという方もいらっしゃいました。
③やる
密にならない対策とプール水の残留塩素をしっかり管理すればOKということ。感染者数が少ない地域だからというのも判断材料になっているようです。プールの開始時期は例年より半月ほど遅くなる保育園が多い印象です。また、塩素濃度の管理に対してより重要性が高くなるため、今までの目視検査を今年からは数値で見れるデジタル測定器に変えるという方もいらっしゃいます。

デジタル測定器の必要性

目視検査(色の濃さを目視で判断)のメリットはもちろんあります。一方で、
色の微妙な違いを判別しづらい
光の具合や天気などにより判断が難しい
人によって読み取り値の違いや差が出る
感覚で読み取ることがある
という声もあります。

そして今回の状況です。「遊離残留塩素濃度(遊離塩素)が0.4~1.0 mg/L(ppm)に保たれるよう毎時間水質検査を行う」というのは今まで以上に求められるはずです。


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