保育園、幼稚園、小中学校では環境衛生の検査として水道水(飲料水)、給食(厨房)、プール水を測定します。特にこれから夏場にかけてはプールもあり、日本全国で残留塩素の測定が増えていきます。
ハンナでも残留塩素計は長年に渡り人気があり、大袈裟ではなく数え切れないほど多くの方々にご使用いただいています。
lみなさん、どうやって測定してますか?
大きく2つに分けられると思います。
①目視での検査(試験紙など)
②数値で出るデジタル測定器
取扱いが簡単で価格も安いというメリットがある一方で、実際に使われている方の声として、
「色の微妙な違いを判別しづらい」
「光の具合や人によって読み取り値の違いや差が出る」
が挙げられます。
②数値で出るデジタル測定器
測定器が読み取り「ぱっ」と数値(濃度)を表示します。人や環境による差が出ませんので安心ですね。とはいえ、高価なものが多いと思います。研究や分析であれば価格より性能を重視しますが、測定器に何万円も費やすのはちょっと・・・という方は多いはずです。それなら①のようなもので良いのでは、となりませんか?
そこでハンナは提案します!
「簡易的であれば安く、デジタルで精度が高ければ高価」
「安心できるデジタル測定器を使いたいけれど、なかなか手を出せない」
というイメージや想いを変えるため、上の①②とは別に、
③ハンナ残留塩素チェッカーという方法です!
l③ハンナ残留塩素チェッカー
一言でいえば①と②のメリットをカバーしたもので、デジタルの測定器でありながら使いやすく安価というのが特長です。
手のひらサイズでかわいい感じですが、甘く見ちゃいけません。
特に目視で判断されている方や初めての方にはオススメ!
l専用のページ、作りました
今回、「保育園、幼稚園、小中学校での残留塩素測定」というページをご用意しました。残留塩素チェッカーの詳細はもちろん、残留塩素測定の重要性などお役立ち情報をまとめています。
⇒ 保育園、幼稚園、小中学校での残留塩素測定
最後に。4月に入り、新しく測定器を準備される方、これから使う試薬を購入される方が増えてきました。
衛生管理の重要性が求められる中、園や学校でも信頼性が高く、誰が測定しても安心のデジタル測定器のニーズは確実に高まっています。残留塩素の測定は園児や児童、施設の衛星管理に大きく関わることですので、いま一度ご確認ください。
▼この記事の関連ページ▼
・残留塩素計の選び方って?
・管理する濃度に合わせてご用意している残留塩素計たち