【ユーザー様にはココが好評】~edge編~


edge(エッジ)という製品はご存知ですか?

カッコいいタブレット型のものです。

一言でいえば、大学や研究室、品質管理など信頼性や精度の高さを求める用途にぴったりのpH・EC・DO計です。(ECは導電率、DOは溶存酸素)
そんなedge、ハンナ・ジャパンではエース級の選手なのでホームページやカタログでPRしてますが、今回は
実際にご使用されているユーザー様の声
営業マン(ハンナマン)がお客様訪問時に興味を持たれたポイント
をまとめてみました。何百というユーザー様とのやりとりの中で得た情報です。間違いなく、確実にお役に立つはずですのでご覧ください。

1.校正の手間を省ける!?

「校正しなくていいってこと?」「まさかの校正不要の測定器!?」
残念ながら校正不要というわけではないですが、edgeなら校正の頻度を減らしその手間を省くことができるんです。理由は電極に内蔵されたマイクロチップ。

電極の種類、ID、直近の校正データ(GLP)を記憶。
本体に接続するとそれらを自動認識します。

これの何がいいの?というと、校正情報が電極側に残っているので電極を抜いたり種類の違う電極に替えてもその度に情報がリセットされることがないんです。ゆえに電極を接続するたびに校正しなければいけない、ということはありません。使い方によっては校正頻度を抑え手間を省けますし、その日測定を始める時や複数の電極を使用する時には大いに役立ちますね。

2.他の測定器にはできない使い方

edgeは主にラボ向けの卓上型として使われていますが、壁に設置したり持ち運んで使うこともできる優れもの。1台3役です。

壁掛けなら設置スペースを取りません。持ち運びもラクチンです。

これを実現してるのがedgeならではの形状です。タブレット型で抜群のデザインはカッコ良さだけを追求したわけではありません。1台3役で使える機能的な役割を持っているのです。
厚さはわずか13mm。ラボ向けの卓上型として使える測定器がA4サイズの
クリアファイルや封筒にすっぽり入って持ち運べるってスゴくないですか?
以前のブログ:ただカッコいいだけの測定器なんて・・・もどうぞ。

そんなわけで、私自身はこの使い方ができる測定器を他に知りません。

3.【pH】カスタム校正はかなり高評価 ~pH1~13の全18種の標準液~

カスタム校正とは標準の校正ポイント以外で校正できる機能です。言い換えれば、お客様の測定試料のpH値に近いところで校正し精度、信頼性、反応速度を限りなく高められるのがカスタム校正です。

標準液はpH1.00~13.00の間で全18種類。ボトル入りの他、使い切りの袋入り、
証明書付き、色付きの標準液などいろんな使い方に対応してます。

実際によくあるお話をご紹介しましょう。
実例①:強酸や強塩基(pH1やpH13付近)を測定する際に、精度を上げるため3点校正を行う。(3点はpH4.01、7.01、10.01やpH4.01、6.86、9.18)でもイマイチ安定した測定が行えず反応速度も遅い・・・
実例②:pH5.5をできる限り高い精度で見たい。今はpH7.01と4.01の2点校正で測定。
①の場合、もちろん2点より3点で校正した方が精度や信頼性はアップしますが、校正ポイントを大きく外れた試料の測定だとどうでしょうか?pH4~9や10の間では高い信頼性を発揮できますが、pH1やpH13の測定ではその信頼性は劣るはずです。試料がpH1付近ならpH1.00、4.01、7.01で、pH13付近ならpH7.01、10.01、13.00などで校正を行う方が確実に良いですよね。また安定するまでの反応速度も大きく変わってきます。
次に②のケースはどうでしょうか。pH5.5の試料は校正を行ったpH4.01と7.01の間に入ってますので信頼性は高いです。ただこのケースではpH5.5をできる限り高い精度でというのがポイント。この場合はpH5.00と7.01、もっと言えばpH5.00、6.00、7.01の3点で行うとさらに精度が高まります。
このように測定試料のpH値に合わせて標準液を選ぶことは重要です。
以前のブログ:強酸、強塩基性のpH測定のコツもご参考に。

カスタム校正はedgeだけの機能ではありませんが、ご案内すると共感を得られる方はとても多いです。ちなみに、カスタム校正の機能を最大限に引き出すのが豊富な標準液です。pH1~13の全18種類をご用意していることはハンナの大きな大きな強みです。(pH標準液の一覧はこちら

4.【pH】電極の状態が目に見える!?

pHガラス電極は使用環境などにより消耗・劣化は避けられませんが、今どういう状態なんだろう?って思われたことありませんか?
「校正は取れたけど前より時間がかかる」
「測定値が不安定になった気がするけど大丈夫かな?」
もちろん洗浄や保管など日頃のメンテナンスは大切ですが、何かぱっと見てわかる目安になるものがあると便利ですよね。それがedgeにはあるんです。

校正後はその日中、電極の状態(CONDITION)と反応速度(RESPONSE)を5段階の
ゲージで画面表示。ゲージはpH電極のオフセット/スロープ特性に基づいています。

さらに、校正時にpH電極の洗浄や標準液の汚染をお知らせする機能もあります。このように、本来目に見えないpH電極の状態を把握しメンテナンスや交換時期を適切に判断できるわけです。(pH電極のメンテナンスはこちら

5.【pH】食品でもワインでも土だって ~pH電極は11種類~

1つのpH電極で何だって測れちゃう、というのはなかなか難しいです。やはり〇〇の測定を行うにはそのためのベストな構造があり、ハンナでも何十種類という電極をご用意しています。edgeも専用のpH電極を全11種類ラインナップ。

研究室・ラボのほか、食品・飲料、ワイン、土壌、強酸・強塩基など
様々な業界での使用に対応しています。(電極一覧はこちら

実際にこういった用途で活躍しています↓
大学・研究所でのバッファー溶液(緩衝液)や試薬調整、培地・培養液の分析、飲料、チーズなどの乳製品、ポテトサラダ、缶詰や漬物の汁、肉のpH、ワインのpH、水産養殖、化粧品の品質管理、皮膚や頭皮のpHチェック、ガラス研磨剤や酸化膜除去剤のpH、洗浄液(電解水など)、塩酸の状態管理、土壌分析、水耕栽培の給液・排液管理、布や不織布のpHなど

6.【EC】純水から海水まで幅広く対応 ~海水の塩分濃度も~

ECは0.00μS/cm~500mS/cmまでの広範囲に対応し多用途です。

4極式デジタル電極は高精度の測定が可能。必要であれば温度補償の有無や
温度係数などの設定も。GLPにより直近の校正データも確認でき安心です。
電極は12mmの細径でスリーブ材質はPEIのため多くの化学薬品に対応しています。

また、EC電極では塩分濃度も測定可能。42PSUまで対応してますので海水だってECと塩分を一緒に測れちゃいます。

7.【DO】45ppmまで測れますよ ~ナノバブル水の測定も~

DOは溶存酸素を45ppm(mg/L)まで、酸素飽和度を300%までの広範囲に対応。ナノバブル水の測定だってできます。(メンブランや内部液の消耗は非常に激しいですが…)

ポーラログラフ式デジタル電極はワインボトルにも入る直径12mmの細径。
DO電極は太めのものが多いと思うのでedgeなら取り扱いに便利です。
温度補償、塩分/高度補正のほかGLPにより直近の校正データも確認でき安心です。
電極のボディ材質はPEIのため多くの化学薬品に対応しています。

【まとめ】圧倒的かつ抜群のコストパフォーマンス!!

いかがでしょうか?
何百というお客様の声をまとめたので共感いただけるポイントは多いのではないでしょうか。へーこんなのあるんだとか、魅力的でおもしろそうと感じていただければ嬉しい限りです。
最後に。edgeは俗に言う「卓上型」に分類されるハイスペックの測定器です。なので
精度や信頼性の高さ
デザインや機能性の高さ
価格の高さ
が揃えば見事に3高(バブリーな時代の男の3条件)を満たした選手なのですが、edgeは残念ながら違います。③だけが逆なんですね。
一般的な卓上型というと20万円ぐらいを思い浮かべる方が多いかなと思いますが、edgeは圧倒的かつ抜群のコストパフォーマンスを実現しています。ご興味ございましたらedgeのページ製品カタログご覧ください。お問い合わせやデモ機で試してみたい、購入したいという方はこちらからお願いします

This is edge.
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