【連載2/2】全国数ヶ所の水道水の硬度を測定してみた

先週に続きお届けします「水の硬度を測定する全硬度計で全国数ヶ所の水道水の硬度を測定してみた」。今回は実際に採水してきた水道水の測定結果を発表します。(前回の記事をお読みになっていない方はこちらからどうぞ)

〜 結果発表 〜

の前に、情報として水道水の水質基準を。水道水のカルシウム、マグネシウム等(硬度)の基準値は300mg/L以下で、また味の観点(おいしさ)から目標値は10~100mg/Lとされていますす。硬度が高いと石鹸の泡立ちが悪くなったりスケールの発生につながり、逆に硬度が低いと水道管の腐食性を高める原因になります。
これらも参考に結果ご覧ください↓

①佐賀県嬉野市:40mg/L
②大分県大分市:98mg/L
③群馬県利根郡みなかみ町:15mg/L
④埼玉県戸田市:96mg/L
⑤千葉県千葉市:105mg/L

これらの結果から・・・

水道水の水質としては基準値内ですね。また各地域(または最寄)の水質検査結果と比べてみたところ、①③はほぼ同じでした。②④⑤は最大で20mg/Lほど高めに出ましたが、同じ地域とはいえ様々な要因を考慮すれば問題ないと思います。
なお、地域によって硬度が異なるのは地殻物質の違い水源の種類が主な要因です。水源は地下水より河川水(表流水)の方が硬度が低くなる傾向があり、③が他に比べて明らかに低いのは利根川源流の地域だからだと推測できます。

採水地のアピールターイム(おまけ)

最後に。社員の自宅とハンナオフィス以外の採水地は温泉地ということもあり、せっかくなので勝手に宣伝させてもらいます。

佐賀県嬉野市
嬉野温泉。「日本三大美肌の湯」とされる名湯。「温泉総選挙2017」のうる肌部門で4位にランクイン。実際に2ヶ所入り、なるほどと実感。GWに同時開催される「有田陶器市」と「波佐見陶器まつり」の際に嬉野温泉に泊まるコースは個人的にオススメ。波佐見陶器市の会場から車で近く、混雑する会場に朝イチから行くには便利である。

大分県大分市
隣の別府温泉や由布院などは全国的にも有名。さすがは「日本一のおんせん県おおいた」。(確か別府で)初めて温泉入った時にサッカーボールぐらいのザボン(柑橘類)がいくつか浮いてた時は驚いた。やっぱり魚が美味しい。個人的に南に位置する佐伯市に3回釣りに行っている。

群馬県利根郡みなかみ町
みなかみ町の中で今回は猿ヶ京温泉にて採水。実を言うと私の故郷。帰ると必ず行くこともあり「まんてん星の湯」はオススメ。新潟県にまたがる谷川岳は登山で有名。知り合いの方が「昔、谷川岳で紅葉を見た時の、あの色の鮮やかさは忘れられないな」と仰ってました。

ちょっと個人のアピール色強めでしたがどこもステキなところです。チャンスがあればぜひ行ってみてくださいね。

嬉野温泉と波佐見陶器市にて

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