社長がハワイで水道水を測定してみた

みなさまにとって12月の大イベントと言えば何でしょうか?
おそらく多くの方はクリスマスを思い浮かべるのではないかなぁと。(私自身は妻の誕生日も大きめのイベントではあります)
しかし、我がハンナ・ジャパンの社長にとってはそれ以上であろうビッグイベントがあります。

ホノルルマラソンです!

社長は昔から走るのが好きで、今までに多くの大会に参加しています。ホノルルマラソンは今年で6回目とのこと。フルマラソンに1度だけ参加したことがある私からすれば、すごいなぁの一言です。完走し大きな達成感は味わえましたが、30km過ぎから足がつらくて最後泣きそうになりながらゴールしたのは忘れません。それゆえ、なかなか次へのチャレンジに踏み出せないわけです・・・

ワイキキのホテルの水道水、測ってこようか?

12月9日(日)に開催されたホノルルマラソンですが、社長は今回も無事、完走を果たしました。本人は足の痛みもあり、昨年の記録を更新できなかったことをとても残念がっていますが。
そんな社長が日本出発前、「滞在するワイキキのホテルの水道水を測ってこようか?」と仰いました。今までにも全国数ヶ所の水道水の硬度海水の塩分濃度を測定して記事にしてきた私としては、これはおもしろいぞと思いお願いしました。

pH、EC、残留塩素を測定

そんなわけで、社長自らワイキキのホテルにて水道水のpHEC(導電率)残留塩素を測定してみました。


少し見えづらいですが、左がpHで7.77pH。そして右がECで433μS/cm。


遊離残留塩素は0.21ppm(= mg/L)でした。

で、この数値ってどうなの?と思われる方いらっしゃると思いますので、以下をご参考に。

日本の水道水の基準とハンナオフィスの測定値
日本では水道法により、検査が義務づけられている水道水質基準項目が51項目、水質管理において留意する必要がある水質管理目標設定項目が26項目、今後、必要な情報・知見の収集に努めていくべき要検討項目が47項目がそれぞれ定められています。pHは水道水質基準項目の1つで5.8以上8.6以下、残留塩素は水質管理目標設定項目の1つで1mg/L以下とされています。ECは導電率なので水中の不純物の多さがわかりますが、水道水の基準自体にECという項目はありません。


ハンナのオフィス(千葉県千葉市美浜区)でも同じように水道水をチェック。
pHが7.39pH、ECが420μS/cm、残留塩素が0.48ppmでした。

考察

以上より、
ワイキキのホテルの水道水:pH:7.77pH、EC:433μS/cm、残留塩素:0.21ppm
ハンナのオフィスの水道水:pH:7.39pH、EC:420μS/cm、残留塩素:0.48ppm
ということで、ハンナのオフィス(千葉県千葉市美浜区)はもちろん、ワイキキのホテルの水道水も日本の基準で見ても範囲内ですね。(pHが5.8以上8.6以下、残留塩素が1mg/L以下)
以下は個人的な考察も入りますが、

残留塩素は2倍以上の差があるが、これはハワイと日本の気温差も影響しているかもしれない。気温が高ければ塩素は飛びやすく数値も低めに出るので。(または元々、殺菌・消毒のために含まれている塩素の量が少ない可能性もあり)
ワイキキのホテルは世界中の方が宿泊するので水道水の管理もしっかりしているはず。同じ水道水でもホテルや商業施設以外だと上記の数値とは大きく違ってくるのでは?(過去にタイのバンコクで水道水のチェックをしたら塩素が限りなく少なかった経験あり)
ハンナのオフィスではECが420μS/cmだったが、日本でも地域によっては200μS/cmやそれ以下もあるはず。

今回、ハワイで測定したきたのは私たちです

社長がワイキキのホテルにて水道水のチェックに使用したのは、pH/ECテスターのHI 98129(コンボ1)と残留塩素チェッカーのHI 701です↓


ポケットに入るサイズでこれ1台でpHとECを測定できちゃいます。
一言でいえば、「小型なのに便利!」ですね。
(上の画像をクリックするとHI 98129の詳細ページをご覧いただけます)


手のひらサイズの遊離塩素チェッカー。デジタルなのに小型で安価。
色の濃さを目視で判断されている方や初めて測定器を使う方にはオススメ!
(上の画像をクリックするとHI 701の詳細ページをご覧いただけます)

★メリー・メリー・クリスマス★

そういえば今日はクリスマスですね。みなさま、良い時間をお過ごしください。
また、冷え込む日が多くなってきましたのでご自愛ください。
では、Merry Christmas and a Happy New Year!!

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