このページでは次亜塩素酸水などの除菌水や消毒液の塩素濃度やpHが「ぱっ」と数値でわかる測定器をご紹介しています。
lこの1年で広く知れ渡った次亜塩素酸水
次亜塩素酸水は、もともと食品業界や医療分野では認可されたものとして利用されてきました。
とはいえ、利用される場面は限られていたと思います。それが新型コロナウィルスの感染拡大で大きく変わりました。消毒や除菌など衛生管理への意識の高まり、アルコール消毒液の不足、そして代替となりうるものへの注目。それにより、次亜塩素酸水は瞬く間に広がりを見せました。
l日々、新たなものが誕生
次亜塩素酸水の使い方やその効果に関しては、厚生労働省の案内をはじめ大学や研究機関、企業などでは実証試験をもとに結果報告がされています。そして日々、除菌や消毒に関わる製品・商品が生まれています。空間除菌に関しても意見はさまざまありますが、実際に施設や店舗、個人の自宅でも利用はされており、目にしている方も多いかと思います。
l日々、活躍している測定器
次亜塩素酸水という名前が広く知れ渡ったのは最近ですが、その研究や試験・検証は長年に渡り行われてきました。その中で、残留塩素やpHの測定は欠かせません。私が先日お会いした大学の教授の方は、25年ほど前からハンナの残留塩素計を使い続けていると仰っていました。
l次亜塩素酸水向け残留塩素計の代表
小型で安価なジアチェッカー(左)と、高い信頼性を備えた新型のHI 97771(右)
2つとも「ぱっ」とデジタル表示し、全塩素を500 ppmまで測定できます。(HI 97771は5 ppmまでの遊離塩素も測定可)
・ジアチェッカーの詳細はこちら(ご購入ページはこちら)
・HI 97771の詳細はこちら(ご購入ページはこちら)
現場での手軽な数値チェックや個人の方はジアチェッカーが人気ですが、「わざわざ買うほどでもないなぁ」と思われる方も多いはずです。そういった方向けにはお試しレンタルもご用意してます!
l関連の製品もいろいろあります
✓【次亜塩素酸水向け】オススメの塩素濃度&pH計
✓水道水やプール、お風呂などで活躍している残留塩素計の一覧ページ
も併せてご覧ください。
lお気軽にご相談ください!
ハンナは丁寧、親切、スピーディな対応をモットーにしていますので、ご質問等はお気軽にお問い合わせください。(TEL:043-216-2601)
以下は、【2020年度版】次亜塩素酸水向けの記事です。ご興味ある方はご覧ください。
新型コロナウィルスの感染対策としてアルコール消毒液が不足する中、「次亜塩素酸水」(酸性電解水)に注目が集まっています。
2020年4月15日、経済産業省のホームページでも「新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価を行います」という発表がありました。内容としては、新型コロナウイルスに有効な可能性がある消毒方法として、
・界面活性剤(台所用洗剤等)
・次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)
・第4級アンモニウム塩
の3つが選定され、今後NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)において有効性の評価を実施する、というものです。
⇒ 経済産業省のホームページでの発表
また、経済産業省は市販の消毒液が品薄な場合にこれらの品目でも代用可能とし、評価試験の結果判明前に使用しても問題はないと説明しているそうです。
※第4級アンモニウム塩はウェットシートなどの成分として利用されています。
l次亜塩素酸水の利用
こういった経緯もあり、次亜塩素酸水での消毒を行う方が増えていますね。ハンナでもその濃度測定を行う方からのお問い合わせが激増しています。ただ、よくわかならいという方も多いはずですので、次亜塩素酸水に関してざっとですがまとめてみました。
✓種類は3つ↓
名称 | pH | 有効塩素濃度 mg/L(ppm) |
強酸性 次亜塩素酸水 |
2.2~2.7 | 20~60 |
弱酸性 次亜塩素酸水 |
2.7~5.0 | 10~60 |
微酸性 次亜塩素酸水 |
5.0~6.5 | 10~80 |
✓日本でも2002年に食品添加物(殺菌料)として認められており、野菜や調理器具の消毒などに利用。(①②③ともに)
✓医療の分野では手術時手洗い、内視鏡消毒として認められている。(①のみ)
✓殺菌・消毒効果は高く人の健康を損なう恐れはない。それゆえ医療や食品、手指の消毒にも利用。
✓次亜塩素酸ナトリウムを希釈した消毒液(家庭用漂白剤)とは別物。人体や食品向けとしては適しておらず、同様の使い方はできない。次亜塩素酸ナトリウム消毒液の用途に関してはこちらの記事をご覧ください。
✓専用の装置で生成したものでなく、次亜塩素酸ナトリウムに酸を混合希釈したものを「次亜塩素酸水」という商品名で販売されているケースもあり、注意が必要。
lこういったところで使われています
次亜塩素酸水は消毒や除菌を目的として利用されるわけですが、実際にハンナの測定器をご使用されている方の具体的な用途をご紹介します。
l次亜塩素酸水の濃度測定
次亜塩素酸水の利用時には消毒に有効となる塩素濃度(ppm)を確認することが大切です。ハンナではデジタル測定器の専門メーカーとして、
①個人の方にオススメのチェッカー(ジアチェッカー)
②製造や品質管理に関わる企業の方にオススメのポータブル
の2種類をご用意しています。
上の画像をクリックすると次亜塩素酸水関連の一覧ページに移動します。
(ハンナの直販サイト)
l全国で活躍中です!
次亜塩素酸水(酸性電解水)の濃度測定(残留塩素としてppm)を必要とされる方は今この瞬間にもたくさんおり、今後まだまだ増えるはずです。
次亜塩素酸水向けの測定器を通じて、みなさまのお役に立てるよう努めていきます。
ハンナではユーザー様からのご相談も多く、少なからず情報もありますのでお気軽にお問い合わせください!(TEL:043-216-2601)
l【補足】次亜塩素酸水のpHも測定する方へ
次亜塩素酸水の製造や品質管理に関わる方は、残留塩素計とpH計をセットで使うことも多いはずです。数あるpH計の中で次亜塩素酸水の測定ならどれが良い?というお問い合わせもあります。
そこで、ご使用いただいている方も多いセット品をご用意しました!
ジアチェッカー(HI 771) + pH/℃テスター(HI 98128N)
上の画像をクリックすると直販サイトの商品ページに移動します。
ご好評いただいておりますので、ご興味ある方はご利用ください。
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