日本が世界を牽引する“ファインバブル技術“

2019年10月28日の日本経済新聞の特集「日本が世界を牽引する“泡”の力」でファインバブル技術が取り上げられていました。その紙面がこちら↓


ファインバブル技術とは?

ファインバブルは直径100μm(0.1mm)より小さい泡のことです。その中で1μm以上100μm未満をマイクロバブル、1μm未満をウルトラファインバブルと区別しています。


上の紙面の一部を拡大したものです↑

水と混ざりやすく浮かびにくいという性質を生かし、様々な分野での産業への応用が進んでいます。世界中で検証や研究されている用途として、

水質浄化、洗浄:排水や水処理/洗濯機やトイレ洗浄など
工作機械:クーラント液(冷却液)に応用し加工の効率を上げる
農業:土壌の浄化/作物の生育効率を上げる
食品:洗浄/鮮度保持/食感や風味のアップ
医療:がん治療における化学療法薬の送達改善
美容:洗浄効果のアップ/肌の若返りを図る

などが挙げられます。


酸素濃度を高めたファインバブル水

ファインバブル水は水中に微細な気泡を作り上げたものですが、酸素を注入し濃度を高めた酸素ファインバブル水の活用も増えています。酸素濃度の高い水を微細な泡にすることで、水中に酸素を滞留させ濃度を高く維持できるわけです。
そして、ハンナでは水産養殖や農業のお客様からこういったお話を伺うことがあります↓

水産養殖
・生産効率がアップし、水槽や養殖池の大きさを変えずに生産量を上げることができている。
・エビの生存率が2倍以上にアップした。

農業
・作物の栄養吸収を高め、成長スピードが1.5倍速くなった。
・酸素濃度が20ppm以上で作物の生育に効果あり、という研究結果もあるそう。

では、20ppmという数値も含め、酸素濃度を高めた効果をどうやって検証するか?
そうです、ここでハンナの溶存酸素計の出番です!


蛍光式の溶存酸素計


写真をクリックすると製品の詳細をご覧いただけます↑
従来の隔膜式だと「測定値が安定しない…」などありませんか?
蛍光式なら流速のない静止した状態でも測定可能!
メンブランや電解液は使用しないため交換の手間やコストを抑えられます!


50ppmまで測定できるため酸素濃度の高い水にもしっかり対応!


錦鯉の養殖でも活躍中〜。


ぜひお試しください!

「溶存酸素計は使ったことあるけど、ちゃんと測定できなかったんだよなぁ…」
「興味はあるけど実際どうなんだろ?」
という方へ。
実際にお客様からも蛍光式はご好評ですので、ハンナでも絶対的にオススメしています。
なお、ハンナではデモ機貸し出し(無料で5営業日以内)やレンタル(有料で1週間や1ヶ月など)のサービスをご用意しています。使っていただければ良さを実感していただける、と思ってますのでお気軽にご相談ください!(お電話でもどうぞ:043-216-2601)


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