農業分野において、年々ハンナの測定器をご利用いただく方が増えている中で、JA農協や普及指導員・土壌医の方など、指導やコンサルタントの役割を持つ方へのご案内も多いです。
また、2022年(令和4年)2月1日から公募が始まった、農林水産省の令和3年度補正予算「肥料コスト低減体系緊急転換事業」(農林水産省のホームページに移動します)においても、「土壌診断」と「肥料コスト低減に資する技術」という点でハンナの測定器が活躍できるはずです。
そういうわけで、ハンナではJA農協や普及指導員の方に対して無料セミナーを企画しています。
l土壌診断に役立つ測定器の無料セミナー
lどんなセミナーの内容なの?
土壌診断に役立つ測定器の無料セミナーということで、土壌のpH(酸性度)やEC(肥料濃度)を見たい時に、その場で見れる土壌pH・EC計を中心に、養液(液肥)のpH・EC・成分を測定する水耕栽培向け製品もご紹介します。
企画名:土壌診断に役立つ測定器の無料セミナー ~おじゃまします、ハンナマンです~
内容:主に土壌や養液のpH、EC計を使うことでみなさまにとってどう役立つのか?などをご説明に伺う。
対象となる方:個人農家の方、農業普及指導員の方、JA農協の方、地域の組合や団体の方など。
条件:測定器での土壌や養液管理にご興味のある方が5名以上ご参加いただける。
※場所や時期、参加人数などはご相談。
内容:主に土壌や養液のpH、EC計を使うことでみなさまにとってどう役立つのか?などをご説明に伺う。
対象となる方:個人農家の方、農業普及指導員の方、JA農協の方、地域の組合や団体の方など。
条件:測定器での土壌や養液管理にご興味のある方が5名以上ご参加いただける。
※場所や時期、参加人数などはご相談。
以前に開催した時の記事:JA農協様での講習会in 山口県もご参考に。
l随時、ご応募承ります
「おもしろそう」「無料だしやってみたい」などご興味持っていただけましたらお気軽にご相談ください!
お問い合わせフォームでもお電話(TEL:043-216-2601)でも結構です。
※お問い合わせの際には「土壌診断に役立つ測定器の無料セミナー」についてとお伝えください。
みなさまからのご応募、お待ちしております!!
lセミナーでご紹介する測定器たち
①pHとEC 刺したら計測完了!
土壌のpH(酸性度)とEC(肥料濃度)を見たい時に、その場で見れる。これがソイルテストブラザーズの最大の特長です。土を持ち帰ることなく、その場で数値を見て土壌診断や指導を行えます。
✓根回りなど見たい場所を、その時に測定できる。
✓ぱっと数値で見れるため安心!
✓土壌だけでなく液体も測定できるため、水耕栽培でも活躍!
⇒ ソイルテストブラザーズの詳細はこちら
✓根回りなど見たい場所を、その時に測定できる。
✓ぱっと数値で見れるため安心!
✓土壌だけでなく液体も測定できるため、水耕栽培でも活躍!
⇒ ソイルテストブラザーズの詳細はこちら
②液肥だけじゃない!土壌の成分分析にも対応!
液肥の成分を手軽に測定できる多項目の吸光光度計です。窒素、リン酸、カリウムのほかカルシウム、マグネシウム、鉄、モリブデンなど様々な項目に対応。養液はもちろん、土壌溶液を抽出するライシメーターを使用すれば土壌の成分分析も行えます。
⇒ 多項目吸光光度計(HI 83300)
⇒ 多項目吸光光度計(HI 83300)
③液肥のpHとECを同時に見れます!
1mケーブルの電極付きで液肥のpH、EC、温度を同時に画面表示。どの角度で測定しても画面は見やすく操作性も◎
pHとECを1つの標準液で校正できることも大きな特長です。通常はpHとECでそれぞれ校正を行いますが、その手間を半減できます。
⇒ HI 9814Dの詳細はこちら
pHとECを1つの標準液で校正できることも大きな特長です。通常はpHとECでそれぞれ校正を行いますが、その手間を半減できます。
⇒ HI 9814Dの詳細はこちら
▼この記事の関連ページ▼
・その後、実際に講習会をやりました:【JA農協で講習会やりました】