ハンナの測定器といえば◯◯計。さて、◯◯に入るものは?
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突然の質問ではありますが、みなさん何が思い浮かびましたか?
正解は、特にはありません。というより、みなさまがご想像されたもの全てが正解、という言い方が正しいでしょうか。ただ…これだとおもしろくないですよね。もっともだけれど面白みがない、というか。
ですので、おそらくという前提で申し上げます。
lハンナと言えばおそらく〇〇計、TOP3
まず、pH計を思い浮かべた方が一番多いかと思います。理由は、ハンナが元々pH計の技術力に強みを持っているため。30年以上前になりますが、1986年に世界で初めて発売したポケットサイズの電子pHメーター。それまでリトマス試験紙に頼っていたpH測定に革新を起こし「pH計の代名詞」となるほど親しまれました。気が付けばハンナ・ジャパンも今年で設立30周年を迎えますので、日本でもpH計の会社というイメージを持たれている方は多いはずです。
続いて残留塩素計でしょうか。当時、毒性(発がん性)によってオルトトリジン法に代わるDPD法の残留塩素計を販売していたこともあり、広く知られるようになりました。
さらにEC計(電気伝導率)が続くかと思います。
lそこに近年、成長著しい〇〇計が・・・
とはいえ、ハンナも水質測定器メーカーとして毎年新しい、ユニークな製品を生み出しています。edge(エッジ)やiris(アイリス)なんかはその代表格です。その中で、近年成長著しい製品群があります。
ずばり、吸光光度計(イオン計)です。(残留塩素以外の)
吸光光度計は水中のイオン濃度を測定するもので鉄、アンモニア、シリカ、以前ブログでも紹介した全硬度など何十種類もあります。
lもっと知ってもらうには・・・
吸光光度計を求めていらっしゃる方が多いとはいえ、ハンナの吸光光度計をご存じない方もまだ多いと感じてます。そんなわけで、もっと知ってもらうべくキャンペーンをやります。(6月半ば開始予定です)
現在、「ハンナ・ジャパン設立30周年のキャンペーン 第1弾」をやってますが、それに続く第2弾です。ちょうど今、その準備中ですが今までのキャンペーンとは少し違った内容です。あえて言うなら、ご使用いただく上での「安心感」が1つテーマになってます。
lハンナと言えば吸光光度計でしょ
ハンナの測定器といえば◯◯計。さて、◯◯に入るものは?
と言った時に、「吸光光度計でしょ」と思われる方が1人でも多くなったらおもしろいなと期待しています。
キャンペーンの詳細は随時このブログやホームページ、メルマガでお知らせしますので、Don’t miss it !!
⇒ キャンペーン、始まりました
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