溶存酸素計のオススメ動画

溶存酸素

今年になって、蛍光式のDO計(溶存酸素)のお話が急増しています。排水や環境水(河川、地下水、海など)の測定はもちろん、酸素発生器で酸素濃度を高めた水の利用にともない濃度をチェックされるお話が多いです。(ナノバブル水やマイクロバブル水)
主な業界としては、
水産養殖
農業
畜産
です。


lオススメの動画あります

今回、酸素発生器のメーカー様に訪問する機会があり、ご協力をいただき動画を撮らせていただきました。動画は2つで、
1つは、窒素ガス置換で溶存酸素を0ppmに近づけたもの
もう1つは、その後、酸素発生器で酸素濃度を45ppmまで上げたもの
です。


l蛍光式だからこそ・・・

以下の動画はHI 98198(蛍光式)で測定しました。これには理由があって、隔膜式だと特に高濃度域の測定が難しく、安定した流速がない測定値も安定しません。また隔膜(メンブラン)や電解液の消耗も非常に早くなります。それが蛍光式であれば流速がなくても安定した測定が行え、隔膜や電解液も使用しないためメンテナンスの手間も大幅に省くことができます。
それでは動画をどうぞ↓



↑【蛍光式DO計1/2】窒素ガス置換で溶存酸素を低減中・・↑


↑【蛍光式DO計2/2】酸素発生器で酸素濃度を45ppmまで上げる。↑


l蛍光式溶存酸素計 HI 98198

ご興味ある方、製品の詳細ご覧ください。(下の画像をクリックすると詳細ページに移動します)


l隔膜式をご使用の方へ、こういった動画もあります

隔膜式の電極で測定されている方へ、測定時の撹拌の重要性をご案内する記事もあります。(隔膜式:ガルバ二電極法やポーラログラフ法で、電極電解液を入れたメンブランをセンサーに装着するタイプ)
撹拌の有無で数値が変わるのを動画でご用意していますのでご参考に。
溶存酸素測定における撹拌の重要性


lハンナ相談室やってます

ハンナ・ジャパンでは、ユーザー様をお招きして(場合によってはご訪問)ハンナ相談室という会を開催しています。

購入を検討中で気になることや相談したいことがある。
現在ご使用中でお困りごとやお悩みがある。
こういうことをしたいんだけど、測定器を使うことで活用できないかな?

という方、いらっしゃるはずです。ハンナ相談室では、直接お客様とお会いすることでご不明点やお困りごとを解消することを目的としています。随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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