全国のみなさまへ、お役立ち情報。 〜沖縄展示会の結果レポート〜

6月19-20日に沖縄コンベンションセンターで開催された「農水産業支援技術展」が無事に終了しました!ハンナ・ジャパンは今回初参加でしたが、たくさんのお客様にブースにお立ち寄りいただきました。
社員一同、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました!!
現地で奮闘した2人のハンナマン(ハンナの営業マン)もお疲れさまでした~


全国のみなさまへ、お役立ち情報を。

今回の展示会の様子(写真)は初日の速報をご覧ください。初日の速報でも多少書きましたが、この2日間で「具体的にこういった方々とのお話がありました」というのを惜しみなくご紹介します。沖縄の方々はもちろん、日本全国のみなさまのお役立ち情報にもなるはずですのでご参考に↓

農業(土壌)
今回、ハンナのブースでは農業関連のお客様が半数ぐらいで多かったですね。
一番人気だったのは土壌ダイレクトpH、EC計「ソイルテストブラザーズ」。土壌に直接センサーを突き刺してpHやECを測定できる優れものです。
沖縄の特産品でもある菊、マンゴー、ゴーヤやハーブの栽培農家さんにご案内。
パイナップル農家の方は「最近、日持ちがしない。土壌の管理(肥料過多の可能性)に原因があるのかもしれない。ソイルテスト(EC計)で肥料の濃度管理が簡単にできれば製品価値アップにつながる」と仰っていました。
生花の栽培・販売に関わる方は「今より品質を高めるためにpH、EC計も使って管理しないとね」とのこと。
特にEC計は、肥料の量を把握することで「肥料の節約」にもつながるとご案内していますが、今回改めて実感したことがあります。それは当然のことだと思いますが、やっぱりこだわるところは「品質」。
EC計を活用し品質の良いもの、安定した品質の栽培に役立てたいという想いを強く感じました。また、それを指導する農業改良普及センターの方も多数お立ち寄りいただきました。

さらに、沖縄は台風による塩害も多く、土壌ダイレクトEC計で塩分の量を把握するという用途でも使われます。


土壌ダイレクトpH、EC計「ソイルテストブラザーズ
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農業(養液)
水耕栽培(養液栽培)でpH、ECを測定される方も多いですね。1台でこれらを一緒に測定できる製品がやっぱり便利で人気!ポケットに入るサイズのもの、ACアダプターで電源を取りモニターできるものなど使い方に合わせてご案内。農業スペシャルサイトでまとめてご紹介してます。

また、pHやECのコントローラーやトランスミッターにご興味ある方も。組み込み式でポンプや制御装置に信号を送るタイプのものです。


設置型のコントローラー
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トランスミッターに関してはこちらよりお問い合わせください


養液のNPKやアンモニアを測定したい方には専用の吸光光度計をご案内。コストパフォーマンスの良さもご好評でした。


<養液分析用>多項目 吸光光度計
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さらにDO計(溶存酸素)にご興味ある方も。近年、ナノバブル水やマイクロバブル水を利用し、養液中の酸素濃度を高め生育を活性化させるお話が増えています。その時に酸素濃度のチェックとして溶存酸素計が活躍します。ただ、隔膜式だとメンブランや電解液の消耗が非常に早く、安定した測定が難しいケースが多いです。
そんな時にオススメなのが蛍光式!今年になって蛍光式 溶存酸素計のお話が急増しており、農業界でもまだまだ増えていくと思います。


蛍光式 溶存酸素計
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水産養殖、畜産
投げ込み式の多項目測定器がご好評でした。ハタやエビの養殖に関わる方は養殖池の管理ではpHやEC、DO、濁度、アンモニアなど様々な項目見ることが多いです。
また、畜産では養豚場ラグーン(糞尿濾過施設)の排水確認でpH、ORP、EC、DO、アンモニア測定をご案内。飼料メーカーの方も多項目測定器にはご興味あるようでした。


投げ込み式 多項目測定器 HI 9829シリーズ
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農業と同様、養殖でもナノバブル水やマイクロバブル水の利用は増えています。養殖をされている方はもちろん、酸素バブル水の装置メーカー様にもご興味持っていただきました。
今一番オススメ!蛍光式 溶存酸素計

★2019年7月25日に【先着10名様限定】溶存酸素の測定をメインに養殖や排水向け測定器の講習会を予定しています。詳細はハンナ会のご案内をご覧ください。


養殖関連で海水の塩分濃度を測定される方には小型の塩分濃度計もご好評でした。塩分濃度(ppt)、実用塩分単位(PSU)、塩分比重(s.g.)、温度をこの1台で測定!


海水向けの塩分濃度計 HI 98319
現在は弊社の直販サイトでの限定販売をしています。
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食品、飲料
泡盛やジュースの製造に関わる方、また牧場や乳業メーカーの方。酸度を測定されるということで滴定酸度計をご案内。ハンナの自動滴定器は高精度でありながらコンパクトかつコストパフォーマンス抜群の製品をご用意しており好評です!


自動滴定器シリーズ
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食品向けのpH計。専用の電極なら半固形物でも測定できます。東京オリンピックもあり、HACCPやそれに関連する認証取得のためpH計や温度計のお問い合わせは多いですね。トレサビリティなど証明書を求められる方も増えています。ハンナのほとんどのpH計や温度計は対応できますのでご安心を!
pH計や温度計など食品向けの測定器たち


その他、ごみ処理施設の排水のpH計や、同じく排水でCODやアンモニアなどの吸光光度計をご案内しています。濁りの程度を見る濁度計も話にあがりましたね。
排水向けの測定器たち


全国のハンナ製品のユーザーさまへ、お知らせ。

今回、ハンナの測定器をご使用中の方に「測定器、その場で無償点検」サービスをご案内していました。実際、測定器をお持ちいただいた読谷村のトルコギキョウ農家の方を少しご紹介します。
この方は土壌ダイレクトECテスターを2年間、ご使用されています。ただ一度も校正はしていらっしゃらないということで、その場でチェック。数値にズレがありましたので校正を行いました。ご満足いただけ私どもとしても嬉しい限りです。


トルコギキョウ農家の「183農園」様。ご自身のfacebookにも
アップしていただきました。早速チェックしましたが、展示会前の
投稿でもハンナに触れていただき誠にありがとうございます!
ちなみに沖縄のトルコギキョウ栽培は10月定植、花が咲くのは
2月からゴールデンウィークまでの間とのことです。
183農園様のfacebookもよろしければどうぞ。


とはいえ、こういった嬉しさを感じると同時に、まだまだみなさまへのご案内が足りないなぁとも感じています。(先ほどのEC計に関しては、使用頻度にもよりますが少なくとも1ヶ月に1回の校正を推奨していますので・・・)
ハンナ・ジャパンはこの業界で「サービスNo.1」を本気で目指していますので、頑張らねば!と改めて思いました。


サービスNo.1を目指して

ハンナ・ジャパンはユーザー様のサポートやアフターサービスに力を入れており、「サービスで選ぶならハンナ」と思っていただけるよう努めています。
その1つとして、ハンナ・ジャパンでは年間を通していつでも無償点検(状態チェック)をやっていますのでお気軽にご利用ください!(その他のサービスに関してはこちらの記事をご覧ください)


最後に。
今回の展示会で「農業」「養殖・畜産」「食品」業界で測定器を求められている方はまだまだ沢山いらっしゃると実感しました。
ハンナ製品はそれぞれの業界で強みもあるのでアピールし続けていきます。
もし、ご興味ある製品などございましたらご相談ください!少なからずお役に立てるはずです。⇒ お問い合わせはこちらから

以上、沖縄展示会の結果レポートでした〜。